|
製造元 |
機種 |
仕様 |
|
京セラ |
CCD:1/2.7インチ正方画素、インタレース読み出し式 130万画素 レンズ:3倍ズームレンズ(35mmフィルム換算で45〜135mm相当) 記憶媒体:コンパクトフラッシュ(8MBが付属) 記録フォーマット:JPEG 最大出力解像度(ピクセル):1,280×960(スーパーファイン) ピント:オートフォーカス 最短撮影距離:通常モード約1m、マクロモード約50cm 電源:単3電池×4(アルカリ、ニッカド、ニッケル水素) サイズ(幅×奥行き×高さ):57×121×91mm 重量:300g(電池、コンパクトフラッシュ含まず) 買ったその場で使えるようアルカリ電池、コンパクトフラッシュ(8MB)同梱 |
|
項目 |
評価 |
コメント |
|
画質 |
△ |
お世辞にも明るいとは言えない。レンズは大きいのに、採光量が少ないのか色彩は乏しい。 それでも当時は、クリティカルに撮影(昼間・晴天・外・三脚使用・人数数人)できたときは 130万画素のパワーに感服したものでした。 人肌が、なんと言って良いか・・・・・「メタリック」に写ることが多い。 |
|
速さ・使い易さ |
×× |
「クソ(京)セラ」「サムライは遅い」「壊れてる」との悪名を欲しいままにしてました。 液晶ファインダも、当時でも目を見張るくらい「画質が悪い」+「コマ数が少なくカクカク」。 室内ではシャッターも切れないことのあるこのカメラ、友人に叩きつけられたことがあります。 友人曰く「壊れれば新しいの買うかと思った。」マットの上とはいえ、やめてくれ。 ソレくらい不評。 あと、マクロ機能はピントが合いにくい上に暗い写真になりがち。使い物にならない。 |
|
持久力 |
○ |
ズームとか使うと減りはしますが、4本利用のため気にならないレベル。 接続キット(Twain)利用時はACアダプタを繋げてやりましょう。 (電池だと電源が落ちかねない。) |
|
特別点 |
◎ |
このカメラで特徴的な機能っていったら「デザイン」以外の何物でもないでしょう。 独創的なこのボディ、使って見るとわかりますけど凄くよいです。 片手でズーム調整もできる・手ブレが少ない等、非常に機能的。 単三電池4本を入れると結構重いので片手で使うのはキツイかと思いきや、この持ち方だと むしろ安定してブレ難い。(これを狙ってか、電池入れはボディの最下辺に設定。) 「それはビデオか?」と勘違いされるのを抜かせばパーフェクトでした。 当時としては「光学3倍ズーム」とかも特徴的な機能だったんですが。 |
|
総合評価 |
△ |
部活の合宿にも、アメリカ旅行にも連れていきましたがとにかく愚にもつかぬオートフォーカス のため、シャッターチャンスを逃すこと行く知れず。(シャッターを切れなかったときも。) 要らぬストレスを感じただけでなく、周りの人間にも迷惑を掛けました。 光学3倍ズームは面白かったんですが、暗い写真がさらに暗くなるため思ったより使えない。 「もう2度と京セラのデジカメは買わない」と心に誓うのに十分なほどNGな機種でした。 それでも「人の持っていないカメラ」って惹かれますね。 今後は、「人の持っていない」→「特殊」or「悪い」ということを念頭に。 |
| フォーカス速度のアップ !!!!! |
フォーカスが合わない→シャッターを切れない という設定になっているので、暗いところなどでフォーカスが合わないとシャッターすら 切れません。「撮影できない」のでは話になりません。 カメラとしての存在意義がかかってしまいます。 苦心して撮った写真も、屋内で撮る限り見れたものではありません。 パンフォーカスモードとかあればいいのに。 |
| レンズの明るさのアップ !!!!! |
上記に付随する話ですが、レンズが明るければもっとカバーできたのかも。 というより、シャッタースピード・絞り等の撮影設定・CCD感度・CCDのインチ数等 ・・・・・全てひっくるめてやりなおさないといけないレベルと思いますが。 |
|
動画撮影機能の搭載 !!!! |
320×240でいいから、動画機能を搭載して欲しい。(もちろん音声付き) このボディスタイルは、動画機能を搭載すれば化けると思う。 SANYOの動画デジカメを使ってるけど、メーカーは、ああいう「カメラスタイル」でビデオ を撮るのがいかに不自然(見た目)で、手ブレしやすく(機能)、不便(片手で摘まんで持 つには重い)であるかわかって欲しい。 かといって、ビデオカメラなんか持ち歩くようなイベントが一般人にどれだけあると思って いるのか?(子供の運動会くらいなのでは?) 写真を撮るという「思い出を撮っておきたい」人はどうせなら「簡単なビデオや音声」も 撮っておきたいと考えるでしょう。 「デジタルカメラ(動画機能付き)」の台頭は、そんなニーズに支えられていると思うの は私だけですか? そうじゃないでしょう。 |
|
ファイルネームの付け方 !! |
「kif00001.jpg」という名前で連番になっているのですが、パソコンに読み取る際に全部 切り取ってしまうと、また「00001」からカウントをし直す。 この機種だけでなく大概のデジカメはそうなのだが、 ○SONY「通算カウント」:途中から違うメモリースティックで記録しても、カウントは1元的 にやっている。車の走行距離のカウントのように、その機体で撮影した通算カウントで ファイルを撮りつづける。(設定でリセットできます。) ◎OLYMPUS「時刻カウント」:その写真を撮った瞬間の時刻でファイルネーミング。最高。 後から履歴をたどるのも、撮影順に並べるのも楽。 せめて「通算カウント」は対応して欲しい。 |
| ◎使いやすく持ちやすい「ボディ」 |
いや、見なれない人にとっては 「ビデオカメラみたい」 「でかそう」 「操作が面倒くさそう」 と言われますが、なかなかどうして使いやすいんです。 写真がブレたりするのは中身の問題で、非常に機能的です。 |
| ◎有ると便利「光学3倍ズーム」 |
主な用途が人物撮影で、「近寄ってはいけない」人ではないのでズームって 無くても別段困らないんですが、あると使ってしまうのが人のサガ。 昼間、外で使うならその真価を発揮します。 |
| ◎各種撮影設定を液晶を点けなくても確認 「サイドモニター搭載」 |
特に意識したことは無かったけど、デジタルカメラなのに液晶画面を点けない で撮影設定(フラッシュ・マクロ・ホワイトバランス・画質・・・。)を確認・変更でき るって実は滅多に無いです。 ちなみに、このサイドモニターは省電力そうなモノクロの簡素なものです。 「液晶点ければいい」っていう人もいますが、バッテリーを長く持たせたいから 液晶の電源を切っているわけで、撮影設定を頻繁に変える人にとってはありが たい設計です。 デジカメだからって、ずっと液晶点けて撮影する人にはわからないだろうな・・。 |
| △予備メディアも入る「ソフトケース」 |
アメリカ・ワシントンに兄弟で行った際に無くしました。(ベルトだけ残ってる。) ウリってほどのウリではないですね。普通のソフトケースでしたよ。 誉めるとこが少ないので。 |
△当然の「CFカード採用」![]() |
130万画素機であるからには、使用メディアにも気をつけたいところです。 これ買ってすぐにイベントがあったので、32MBを10000円で買った記憶が。 この頃でも8MBでは容量不足なのに、各社とも小容量のメディアを付け続け てます。(コスト押さえ?不良在庫処分?) |
| ×撮影が遅い |
もう、いい加減にしろよってなくらいにオートフォーカスが遅い上に暗いところでは 役立たずなため、大不評。 また、使ったことの無い人に写真を撮ってもらう際「時間がかかりますので」とか ボタンを押しこむ(2段階になっている)こととかをいちいち説明しなければいけな いことをどう考えているのか? 「ここ押してくれれば撮れます」と言えないカメラが、どれだけ使いにくいか。 京セラの社員の中でこのカメラ使って、500枚以上の写真を撮った奴はいるの かと問いたい。 |
| ×画像が暗く発色が悪い |
出てくる写真の全てに「赤色」が足りない。 色彩が薄い。そのため、人間の写真を撮ってものっぺりとした温かみの無い画像 しか撮れない。 レンズを重ねすぎなのか、 レンズが暗いのか、 CCD感光部が小さいのか、 CCD感光部の感度が悪いのか、 シャッタースピードは「500分の1」位しかないのか、 考え出したらキリが無いですが、「満足できる色合いではなかった」ことは言えます。 CAN●NのIXYデジタ●(伏字になってない。200万画素の初期型)もこんなだった かな・・・。(↑レンズが小さい。肌色が緑帯びたものになりやすい。) |
| ×撮影後の記録が遅い |
CFへのアクセスが遅いのか、1枚撮ったら復帰するまで結構かかった記憶が。 |
| ×画像表示が遅い |
CFへのアクセスが遅いだけでなく、処理回路も遅かった模様。 遅いなら遅いなりに、サムネイルを作成してプレビュー時のレスポンスを上げる とかの工夫が欲しいものです。 |
| ×接続キットが不便 |
TWAINなんですが、やはり遅いんですよね。 |
[コメント]
1999年、夏を前にして合宿などで画素数の良いMYデジカメが欲しくなり、友人(細BE君)と買いにいきました。
専用キャリングバック・接続キットとセットで35000円(税抜き)でした(カメラのキタムラ)。
その日、店頭では現品限りの札を貼られたコイツが定価からは考えられない値段になって置かれていました。
・130万画素
・CF
・汎用電池
・光学3倍ズーム
購入を検討するに当たってと僕の目的・ニーズをクリアした上、最後の光学ズームまでついて予算内。
対抗機種として悩んでいたのはSANYO・DSC-X100。30000円でしたが、
・85万画素
・スマートメディア(メーカーのバージョンアップで16MBも利用可。←このローカルルールがSMの気に食わない点のひとつ。)
・汎用電池(2本で駆動)
・動画撮影可
・・・・・スマートメディア機なのに最終選考まで残ったのは、なんといっても動画機能。ちなみに他社にも動画機能と称したものはありましたが、
音声無しだったり、10秒だけしかとれなかったり、とJAROに訴えたくなるような中途半端さだったので除外。
レスポンスも良いと聞いていたのですが、130万画素+光学3倍ズームに目が眩み、見送りました。
たしか、SANYOがすでにDSC-SX150を発売していたのですが、5万円くらいだったかな・・?予算外でした。
後継機種でSAMURAI2100-DG(200万画素、4倍ズーム、ブラックボディ)も出たのですが、まだオートフォーカスがちょっと遅かったので
手を出さず。
この後はビデオクリップとか撮りたくなってSANYO・DSC-SX150に手を出したら、あまりの良さに抜け出せず。
←Return/→TOP←