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製造元 |
機種 |
仕様 |
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SANYO |
動画デジカメ DSC-SX150(N) ![]() 1999年8月20日発売 標準価格:78,000円 パソコン接続キット PCK-SX150A:13,000円 |
・静止画像:JPEG形式、TIFF(非圧縮)形式(DCF*1,DPOF準拠) ・動画クリップ:AVI形式(Quick Time Movie) ・音声:wav(モノラル) ・記録媒体:CF(8MB付属)、microdrive ・静止画記録画素数(ピクセル):1,360×1,024、640×480 ・動画記録画素数(〃):640×480、320×240、160×120 ・音声連続記録時間:最長15分 ・動画記録時間:640×480ピクセル時、8MB CFで最大9秒、340MB microdriveで7分30秒 (ただし1クリップは5分まで) ・CCD:1/2インチ総画素数150万画素原色プログレッシブスキャン ・ストロボ:内蔵 ・液晶モニター:1.8インチ低温ポリシリコンTFT ・電源:単3ニッケル水素電池×2(付属)、ニッカド充電池、ACアダプタも使用可能 ・モノラルスピーカー内蔵 ・最短撮影距離は標準が50cm、マクロモードで15cm。 |
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項目 |
評価 |
コメント |
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画質 |
○ |
原色フィルターだからとか、レンズがとか専門的な記述は私の知識では出来ないのですが、 満足のいく画質でした。 「ダメだ、もっとキレイにしてほしい」とか「いや、画質が良い」とか、熱くなるようなコンセプトの カメラではないかと。(「動画デジカメ」ですし。) それに150万画素機って良くも悪くもこんなモンでしょ。 (発売から4年経っても、同画素機と比べる限り遜色有りません。) |
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速さ・使い易さ |
◎ |
他人(研究室)のカメラとかも使ったりしてての感想ですが、 ○起動が早い。 ○操作が簡便(レンズバリアをスライドするだけで電源が入るってのは自分的に革命でした。) ○電池が「単三電池×2」(交換頻度が高いので、人によって評価の分かれるところです。) ○動画の再生が音声付きで出来る(スピーカ内臓。) △動画撮影時、持ちにくい。(動画撮る時、片手でも持ちやすいと良かったです。意外に重い。) ×電池のフタが貧弱。(壊れそう、というか壊れてしまった人も多いのでは?電池の交換頻度 は高いので、頑丈にしておいて欲しかったです。) とにかく、「気軽に使える」というのはこういうものだと思わせてくれました。 あとは、どうでもいいんですが □専用ケース(塩ビ?)が安い作り。(可もなく不可もなく。後継機種ではソフトケースに。) |
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持久力 |
○ |
単三電池二本での起動ですので、液晶をつけていると流石に減りが早いです。 液晶ON、マイクロドライブ、動画撮影。これ最強。動画はディスク容量を圧迫するため、 素人にはオススメできない。 ただ、所詮「2本」で動くってことは予備の電池も2本で1セット。 2セットもってりゃ困ることはなかったです。 |
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特別点 「動画機能」 |
◎ |
恐るべし動画機能。 デジカメがカメラの代替品に成り得るか、いろいろ熱く論議をされていた時代ですが 歴史を変えたと言っても過言ではないような気がしないでも有りません。(どっちだ) デジカメの新しい方向を指し示したのでは。 ○動画サイズを選択可(売りの「640×480」だけでなく、320モード・160モードを用意。 この頃のパソコン性能を考えると、実用上は後者の方が使いやすい。容量の問題も有るし。 「売りである最高画質モードだけ有ればイイ」という独り善がりでないところが○) ○動画画質を選択可(ファインとノーマル有り。どうしてもキレイに撮っておきたいという場合で 無い限り、ノーマルで十分でした。) ○撮影トリガーを設定可(押しっぱなし・一回押しの2種を選べる。普通後者では。) ○単体での再生が可能(スピーカを搭載したため。音が出ると、全く感じ方が違います。) ×動画撮影時マイクロドライブの駆動音を拾う(他のページでも色々言われております。 我慢できるレベルでしたが。) 正確にはこの機種の前身「マルチーズ(muti-Z)」ですでに ・動画撮影(音声付き・15コマ/秒) ・軽快な動作 というSANYOの二本柱は確立されていたのですが、スマートメディアだったのでパス。 本体は薄かったし、ブラックボディはカッコ良かったし、80万画素・スピーカ無しとかは 許容できそうだったのですが・・・。 |
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総合評価 |
◎ |
安い買い物でした。 部活・研究室の合宿、旅行、飲み会、何処にでも持っていきました。 使いやすさもさるコトながら、動画で撮るのが面白くて面白くて・・・・・。 私の用途ですと、ビデオカメラとか本格的な機材は必要無いんですよね。 (「本格的な」費用も出ない。)長時間のビデオって撮っても見ないだろうし。 「思い出」って簡単なものでも残っていれば嬉しいものですが、特に数秒・数分のビデオ (音声付き)ってのは後で観ると、その場の雰囲気まで思い出されて感動モノです。 (赤面モノだったりすることも有りますが)。 この頃、F○JIFILMの全盛でした。「同時期に似たような機種が沢山有る」モノを買っても楽しく ないと思うのですが、「所詮カメラの代替品」と思ってデジカメを買う人にはわかって貰えな かったのでしょうね。 「人の持っていないカメラ」って惹かれます。 |
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本体の軽量化 持ちやすさの向上 !!!! |
(この時期・このクラスの機種にこれ以上を求めるのは酷とは思いますが。) 動画を撮る際、ずっと両手で保持して撮っているのも不自然なので片手で持つかと思います。 で、片手(正確には右手の親指・人差し指・中指での3点保持)で持つには重いわけですよ、 このカメラのこの形は。片手で撮影・停止とかをする際は、人差し指でボタンを押すため親指と 中指での2点保持・・・。これ、結構ツライですよ。 あと、動画を撮っていて(シャッターも押さずカメラを向けていて)相手にポーズを取られた時の バツの悪さ、相当なものです。 ビデオ撮影中って判るよう、フロントにビデオマークが光るとか・・・ (撮ってるのがバレて困る人も居るのかな・・・?製品単価が跳ね上がるようなものでは無いと 思いますが、デザイン・レイアウトが厳しいですね。) |
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電池のフタの改良 !!! |
本当に安っぽく出来ていて、引っかかり・ロック方法も簡易な仕様で心もとない物でした。 交換頻度が高いのは慣れれば気にもならないし、使い方を工夫すれば決して欠点というほど では無いと思います。 「単三電池二本で駆動」は高く評価できることなので、その手柄を帳消しにするようなことはし ないでほしかったです。残念。 |
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8MBメディア不用 !!!!! |
このクラスのカメラは「オールインワンパッケージ」で無ければいけなかったという時代背景も 有るのでしょうがそれにしてもビデオを撮れるこの機種でなくても、「8MB」は無いと思います。 ・・・とか雑誌などでも当たり前のように言われていたら、この後の機種では付けなくなりました。 ユーザーの声が届くって素晴らしいですね、というか流石に「動画デジカメ」をうたってるのに 「8MB」は付けられないか。 「その分、本体の方にコストをかけました」という紹介文には感動。 その心意気でお願いします!! 未だに付けてるメーカ・機種ってのに怒りが向かいますが。特に500万画素機に「16MB」って・・・・・。 不良在庫(小容量メディア)押しつけるなよってなもんで。 パソコンのメモリと違って何枚も刺しっぱなしに出来るってもんではないでしょうに。 |
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マイクロドライブの騒音低減 (レイアウト変更?) ! |
私自身はあまり気にしていなかったのですが、各種HPでは取り上げられています。 僕も後半はマイクロドライブでの利用をしていたのですが、確かに「ジーーー・・」という音が。 でもね、マリー=ア○トワネット風に言うと 「マイクロドライブがダメなら、大容量のCFを使えばイイじゃない」ってなモンですが。 あ、メディア口の開閉・抜き差しは非常に良好でした。 CFだと、1ファイル1分が限界だったかな?(MZ-1以降は「早いCF」なら1ファイル5分も可。) 後日談: 後継機種(フルリニューアル)のMZ-1ではメディア口がスピーカから離れたため(右サイド) この問題は解決したかと思いきや、レンズの真横にスピーカ配置してるモンだから光学ズー ムのレンズ駆動音を拾ってしまうという悲しい設計に。 ファームのアップグレードで解決してほしい問題です。(動画のときはデジタルズームでイイ じゃないですか・・・・・。DSC-SX550で出来たことが出来てない。退化してます。) |
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三脚利用時 メディアが交換不可 ! |
連続撮影のためにACアダプター・三脚を併用しての動画撮影も考えたのですが、メディアの セット口が下側に有るので交換ができないのですよね。普通の使い方をしている人は全く困ら ないのですが。 一度だけ困ったのは、記念写真を撮ろうと三脚にセットしたらCFの容量が一杯で撮れな かった時。すぐ別のCFカードに変えようと思ったら気付きました。そんだけです。 |
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ファイルネームの付け方 !! |
「Sany0001.jpg」という名前で連番になっているのですが、パソコンに読み取る際に全部 切り取ってしまうと、また「0001」からカウントをし直す。 この機種だけでなく大概のデジカメはそうなのだが、 ○SONY「通算カウント」:途中から違うメモリースティックで記録しても、カウントは1元的 にやっている。車の走行距離のカウントのように、その機体で撮影した通算カウントで ファイルを撮りつづける。(設定でリセットできます。) ◎OLYMPUS「時刻カウント」:その写真を撮った瞬間の時刻でファイルネーミング。最高。 後から履歴をたどるのも、撮影順に並べるのも楽。 せめて「通算カウント」は対応して欲しい。 |
[コメント]
2000年の夏、Yahooオークションで購入。接続キットとセットで35000円ナリ。
研究室や部活での撮影に「サムライ」ではストレスを感じていたので買い換えました。
手放した理由は、故障したと思って修理に出した際に「DSC-SX550」を購入したため。勇み足でダブった。
(結局故障ではなく、帯電していて起動しなかったことが発覚。)
半年しか使わずに、友人(マックユーザー)に20000円で売却。(接続キットはマックにも対応してた。)
「低音ポリシリコン液晶といえばSANYOでしょ」とかのヲタ話はおいといて、
店頭や、雑誌・知人の間では「高速起動」が有名でした。
デジカメの販売をしていた友人やDSC-SX110を買った友人の話から購入を決定。
ちなみにこの際の対抗機種としては、特に無かったとは思うのですがYahooオークションで発見してウォッチしていた機種は有ります。
「KYOCERA「2100DG」・・・・・40000円即決!!」
・・・・・いや、懲りていたので手は出しませんでしたが。
ブラックでカッコ良かったし、光学4倍ズームだし、新品だし、憧れの200万画素機だし、
あのデザインの持ちやすさったら、使った人間にしかワカラネんだろなぁ・・・・・・・
・・・・・手は出しませんが。
当時、性能も価格も最高クラスの機種(200万画素・光学ズーム)があの値段になってたことが、
私の判断の正しさを裏付けてくれてました。
SAMURAI、恐るべし。