AIで楽曲を楽器やボーカルに分離する
CAMERA
last up date 2003/11/23
製造元
機種
仕様
SANYO
動画デジカメ
DSC-SX550(N)
D:\media\jiro1977\master\camera\sanyo\dsc-sx550\dsc-550_front.JPG
2000年3月18日発売
標準価格:68,000円
パソコン接続キット
PCK-SX550:13,000円
・静止画像:JPEG形式、TIFF(非圧縮)形式(DCF*1,DPOF準拠)
動画クリップ:AVI形式(Quick Time Movie)
・音声:wav(モノラル)
・記録媒体:CF、microdrive
・静止画記録画素数(ピクセル):1,360×1,024、1,024×768、640×480
・動画記録画素数(〃):640×480、320×240、160×120
・音声連続記録時間:最長15分
・動画記録時間:640×480ピクセル時、8MB CFで最大9秒、340MB microdriveで7分30秒
(ただし1クリップは5分まで)
・CCD:1/2インチ総画素数150万画素原色プログレッシブスキャン
・ストロボ:内蔵
・液晶モニター:1.8インチ低温ポリシリコンTFT
・電源:単3ニッケル水素電池×2(付属)、ニッカド充電池、ACアダプタも使用可能
モノラルスピーカー内蔵
・最短撮影距離は標準が50cm、マクロモードで15cm。
省電力化(電池寿命が前モデル比で最大65%増)

【DSC-SX150/DSC-SX550比較表】
項目\機種
DSC-SX150 DSC-SX550
USB接続
-
日本語表示
-
動画フレームレート
15フレーム/秒
30フレーム/秒
15フレーム/秒
動画撮影中のデジタルズーム使用
-
1/4VGA:2.1倍
1/16VGA:4.2倍
高速連写(640×480ピクセル)
15フレーム/秒
30フレーム/秒
本体電池放電
-
付属の充電器
100V対応
100-240V対応薄型
同梱メディア
CF(8MB)
-
CCDの駆動周波数
14MHz
28MHz
その他の相違点
省電力化:150<550
モデル比で最大65%増

形状小変更:550<150
レンズバリア・モードグリップ等の出っ張りが丸くなり操作性悪化。
参考(パクリ):【PC Watch】

使用期間:2001年2月〜2001年7月
使用用途:友人達と遊ぶ際の記念写真(スナップショット)・団体行動の集合写真、またその際のビデオクリップ

評価
項目
評価
コメント

画質

基本的にはDSC-SX150と同じと思います。
CCDとかは同じって書いてあるし。
 
原色フィルターだからとか、レンズがとか専門的な記述は私の知識では出来ないのですが、
満足のいく画質でした。
「ダメだ、もっとキレイにしてほしい」とか「いや、画質が良い」とか、熱くなるようなコンセプトの
カメラではないかと。(「動画デジカメ」ですし。)
会社の新入社員研修の際、早起きして撮影。会社の新入社員研修の際、早起きして撮影。
速さ・使い易さ

他人(研究室)のカメラとかも使ったりしてての感想ですが、
○起動が早い。
○操作が簡便(レンズバリアをスライドするだけで電源が入るってのは自分的に革命でした。)
○電池が「単三電池×2」(交換頻度が高いので、人によって評価の分かれるところです。)
○動画の再生が音声付きで出来る(スピーカ内臓。)
△動画撮影時、持ちにくい。(動画撮る時、片手でも持ちやすいと良かったです。意外に重い。)
△レンズバリア・モードグリップの出っ張りが丸まって操作性が落ちた。
×電池のフタが貧弱。(壊れそう、というか壊れてしまった人も多いのでは?電池の交換頻度
  は高いので、頑丈にしておいて欲しかったです。)
とにかく、「気軽に使える」というのはこういうものだと思わせてくれました。

SX150で付いていた安っぽいケースはソフトケースへレベルアップしました。

持久力

消費電力が減って、撮影可能時間が延びたようです。
マイクロドライブで使っていたので、あまり実感できませんでしたが。

電池が二本ということもあって、あまり困りませんでした。(スペアは常に4本持っていたので。)

特別点

動画撮影中に、デジタルズームできるようになっています。
動画のときって、被写体が往々にして動くのでこれはありがたかったです。
あと、SX150で不快に思った付属品ですが、
ビニールケース+8MBCompactFlash→ソフトケース
と改良されており好感が持てます。

あとの評価は基本的にはSX150と大差ありません。やはり良いものは良い。

<以下SX150の本文転写>
デジカメがカメラの代替品に成り得るか、いろいろ熱く論議をされていた時代ですが
歴史を変えたと言っても過言ではないような気がしないでも有りません。(どっちだ)
デジカメの新しい方向を指し示したのでは。

○動画サイズを選択可(売りの「640×480」だけでなく、320モード・160モードを用意。
 この頃のパソコン性能を考えると、実用上は後者の方が使いやすい。容量の問題も有るし。
 「売りである最高画質モードだけ有ればイイ」という独り善がりでないところが○)
○動画画質を選択可(ファインとノーマル有り。どうしてもキレイに撮っておきたいという場合で
 無い限り、ノーマルで十分でした。)
○撮影トリガーを設定可(押しっぱなし・一回押しの2種を選べる。普通後者では。)
○単体での再生が可能(スピーカを搭載したため。音が出ると、全く感じ方が違います。)
×動画撮影時マイクロドライブの駆動音を拾う(他のページでも色々言われております。
 我慢できるレベルでしたが。)

正確にはこの機種の前身「マルチーズ(muti-Z)」ですでに
・動画撮影(音声付き・15コマ/秒)
・軽快な動作
というSANYOの二本柱は確立されていたのですが、スマートメディアだったのでパス。
本体は薄かったし、ブラックボディはカッコ良かったし、80万画素・スピーカ無しとかは
許容できそうだったのですが・・・。

総合評価

パーフェクトだと思いました。SX150からの変更点は色々ありますが、僕の印象では
・回路を早くして省電力化しました。
・パソコン接続をUSBに対応(変更)しました。
というイメージ。

今にして思うとCCDも大きいし、金かけて真面目に作ってくれてました。


!!!
ここが改良希望!!!
本体の軽量化
持ちやすさの向上
!!!!
(この時期・このクラスの機種にこれ以上を求めるのは酷とは思いますが。)

動画を撮る際、ずっと両手で保持して撮っているのも不自然なので片手で持つかと思います。
で、片手(正確には右手の親指・人差し指・中指での3点保持)で持つには重いわけですよ、
このカメラのこの形は。片手で撮影・停止とかをする際は、人差し指でボタンを押すため親指と
中指での2点保持・・・。これ、結構ツライですよ。

あと、動画を撮っていて(シャッターも押さずカメラを向けていて)相手にポーズを取られた時の
バツの悪さ、相当なものです。
ビデオ撮影中って判るよう、フロントにビデオマークが光るとか・・・
(撮ってるのがバレて困る人も居るのかな・・・?製品単価が跳ね上がるようなものでは無いと
思いますが、デザイン・レイアウトが厳しいですね。)
電池のフタの改良
!!!
本当に安っぽく出来ていて、引っかかり・ロック方法も簡易な仕様で心もとない物でした。
交換頻度が高いのは慣れれば気にもならないし、使い方を工夫すれば決して欠点というほど
では無いと思います。

「単三電池二本で駆動」は高く評価できることなので、その手柄を帳消しにするようなことはし
ないでほしかったです。残念。
マイクロドライブの騒音低減
(レイアウト変更?)
!
私自身はあまり気にしていなかったのですが、各種HPでは取り上げられています。
僕も後半はマイクロドライブでの利用をしていたのですが、確かに「ジーーー・・」という音が。
でもね、マリー=ア○トワネット風に言うと
「マイクロドライブがダメなら、大容量のCFを使えばイイじゃない」ってなモンですが。
あ、メディア口の開閉・抜き差しは非常に良好でした。

CFだと、1ファイル1分が限界だったかな?(MZ-1以降は「早いCF」なら1ファイル5分も可。)

後日談:
後継機種(フルリニューアル)のMZ-1ではメディア口がスピーカから離れたため(右サイド)
この問題は解決したかと思いきや、レンズの真横にスピーカ配置してるモンだから光学ズー
ムのレンズ駆動音を拾ってしまうという悲しい設計に。
ファームのアップグレードで解決してほしい問題です。(動画のときはデジタルズームでイイ
じゃないですか・・・・・。DSC-SX550で出来たことが出来てない。退化してます。)
三脚利用時
メディアが交換不可
!
連続撮影のためにACアダプター・三脚を併用しての動画撮影も考えたのですが、メディアの
セット口が下側に有るので交換ができないのですよね。普通の使い方をしている人は全く困ら
ないのですが。
一度だけ困ったのは、記念写真を撮ろうと三脚にセットしたらCFの容量が一杯で撮れな
かった時。すぐ別のCFカードに変えようと思ったら気付きました。そんだけです。

ファイルネームの付け方
!!

「Sany0001.jpg」という名前で連番になっているのですが、パソコンに読み取る際に全部
切り取ってしまうと、また「0001」からカウントをし直す。
この機種だけでなく大概のデジカメはそうなのだが、

○SONY「通算カウント」:途中から違うメモリースティックで記録しても、カウントは1元的
にやっている。車の走行距離のカウントのように、その機体で撮影した通算カウントで
ファイルを撮りつづける。(設定でリセットできます。)

◎OLYMPUS「時刻カウント」:その写真を撮った瞬間の時刻でファイルネーミング。最高。
後から履歴をたどるのも、撮影順に並べるのも楽。

せめて「通算カウント」は対応して欲しい。
撮影プレビュー
!!!!!
これは他の機種にも言えることですが、撮影後にプレビューを表示するかしないかも
設定できるようにして欲しい。
SANYOは撮影時のシャッターボタンを押しつづけておけば表示されますが、
一度離してしまうとモード切り替えで確認することに。

搭載して欲しいのは
・撮影時のシャッターボタンを押しつづけておけば表示(現状)
・撮影後、3秒ほど(or記録中)の間、表示(SONY、OLYMPUS等)
・撮影後、液晶がONになって表示(OLYMPUS)
の3パターン。

特に3個目は便利です。バッテリ節約のため、撮影時は液晶を消していることが多いので。

[コメント]
気に入って使っていたSX150(前身)が故障したと思って修理に出した際に「DSC-SX550」を購入。

どうしてもカメラが必要で、またカメラのキムラヤにいったら、本機が在庫処分価格。親のカードで即購入。
もうこの頃は他社製品なんて目もくれず。というのも大して進化してなかったから。
それでも対抗機種として挙がっていたのが
SONY・DSC-S50/S70(S30は除外。動画が音声無しのため。)
スタンダードなボディフォルム、Mpegでの動画撮影、200万画素オーバー、光学ズームなど良いところ多し。
ただ、専用バッテリであることとメモリースティックということで追加投資がかさむため見送り。
(あ、本機が「クイックタイム方式の動画で使いづらい(標準Windowsでは再生できず。)」、と言うのを忘れてた・・・。)
あとで知ったことですが、SONYのこのころの動画は1クリップ15秒とのこと。使えねぇ。

社会人になってからも3ヶ月くらい使っていましたが、兄に「結婚祝い」として奪れました。(マイクロドライブ340MB付きで。)
後日、兄の元で電池蓋は壊れたそうです、案の定というかなんというか。設計の問題と思うので特に兄を責める気持ちは無いのですが、
「次の(代わりのカメラ)くれ」とのこと。
言ってくれるぜ、あの野郎。

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